本づくり説明会とは

自分の本をつくる
「自分の本をつくる」という事は、今の自分を表現する方法の一つです。作品集、句集、小説、自分史、様々なジャンルがありますが、いずれも現在の自分の考えや、技量、感覚等を「確認する」ことができます。この「確認する」という作業がその後の人生に大きな意味をもたらすと思います。

本はデジタルデータと違い、長い年月に渡りカタチを留めることができます。『古事記』は、1300年前に作られており、自分の未だ見ぬ子孫に対してもメッセージを残すことができます。

また、決まりに囚われること無く、自由にレイアウトを楽しめる事も大きな魅力です。

自分の本棚の有名作家さんの本の横に、自分の書いた本が並ぶ。もちろん費用はかかりますが、見合うだけの楽しさ、価値を感じることができるはずです。


本づくり説明会では愛知県岡崎市の株式会社東海愛知新聞社と株式会社岡田印刷の共催で「本づくりには興味あるけど、具体的な進め方がわからない」という方のために本づくりを一からご説明させていただき、記憶に残る一冊づくりの手助けをしてまいります。(参加費無料)


参加者には本づくりの流れがわかる冊子をプレゼントしています。


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